やさしい気持ち
基本、ここは誰も読んでいないことを前提に、そしてそう願いながら書いていることが多いけれど、誰かが読んでいてくれるならそれはそれでありがたい。
タイトルはCharaさんの名曲。最近は確か、カヴァーもされたのではないだろうか。大好きな曲なのだけれど、人前で歌うとなると私はこっ恥ずかしい気持ちになるこの歌。例え詞に乗せてもなかなか抱き締めて、とは言えない。ホントはそうでもね。
Charaさんといえば、70%夕暮れのうた、大きな地震が来たって、タイムマシーン、ミルクなどなど大好きな曲がたくさんある。世界観が好き。それに、媚びがない。
媚びがないというのは無愛想ということと似て非なるものである。わたしは個人的に、愛想のある媚びない人に一番憧れる。凛としているのとツンとしているのもまた違う。その差は立ち居振る舞い、いわゆるオーラというものなのかもしれない。それに、実力や行動で示す説得力。
脳内ばかりが忙しくて手足がついていかないこともよくあるのだけれど、ちゃんと頭が動いているときはわたしもそれを目指すようにしている。地に足をつけて、欠点が見え隠れしたとしても誰かひとりだけでも憧れてもらえるような、そんなわたしになりたい。
愚痴とか陰口、自分が言ってるうちは言われても仕方ないと思うようにしてる。
でもやっぱり出てしまうことも多々。気を付けなければ。
魅力は単に見た目のことではないものね。
隠せないくらい溢れる魅力ある人間目指して、今日も生きていこう。