れみ姐さんの小部屋

脳内垂れ流しております。

中途半端こそ

我が人生。ショートストーリーも書きっぱなし、ライブネタばれも書きっぱなし、ぜーーーーーーーーんぶ終われない癖に書いちゃう。回収できないなら最初から何にもやらなきゃいいのにね。あーやだやだ。

とはいえ、もう一人の自分は「ええやん別にやりたいようにやったら、誰に責められるわけでもありゃせんやろ」とも思っている節がある。態度エル。

 

段々と雨の降り方も梅雨の終わりらしく狐の嫁入りだったり、スコールだったり、夏の始まりを告げる。蝉も鳴き始めたしツバメも見掛けなくなってきた。陽射しも灼けるようになってきた。いいねえ、わくわくするねえ。でも歳の所為か身体がなかなかついていかない。しかし冬よりはマシ、個人的には。

 

さて今年の初夏は心にイチモツ抱えていて毎日心臓を抉られながら生きています。

去年の夏はそうでもなかったような気もする、一昨年はもっと抉られていた気もする。

若いころは、歳を取れば恋もセックスも自然とどうでもよくなって対象から外れていくものだと勝手に思っていたけれど、そういうわけでもないんだなあこれが。外れてくれれば楽なのになあ。楽になるには失えば早いんだろうけど、どうせなら失いたくないと思ってしまうのも歳の所為なのかもしれないし。なにかと面倒ね。

 

だけど、まあ、どうせだから、楽しくやっていかなきゃね。