れみ姐さんの小部屋

脳内垂れ流しております。

KIMOCHI

伝えたい時期ってのがあるのかもしれない、昂って、我慢したく無くなる時期。
でもそれに逆らわずに行動すると、わたしはこのまま一年に一度ずつフラれ続ける気がする。

大事なのは私の気持ちじゃないんだ。だって自分はもう伝えてる、隠してすらいない。待つしかない。

何を待つんだろう、、

恐い。

想像上の生き物

ハタチやそこらの頃、なにを根拠にか、三十路すぎたらもう男女の関係は普通ないものだと思っていた。我慢していると言うよりは、もう欲がなくなるもんだと勝手に思っていた。40過ぎたおじさんたちが、「オンナは30過ぎてから」とかいうのがほんとに分からなかった。歳とってるからとかじゃなく、それはもう可能性として「無い」としか思っていなかったからだ。

 

まあところがどっこい、というのは40が足音立てて近付いて来てる自分が一番よくわかっていることで。しかしながらわたしたちにはもはやラッキーパンチはない。あったとしても黒歴史にしかならない。ここにきてわざわざ歴史を黒塗りするのも疲れる。労力も体力も精神力もリカバリ力も不足。では本気ならどうだろう。

 

本気で恋しても、そこへ進むのはとても大変だと思う。特に私のような境遇だと。

そりゃ、嘘つきゃいいのかもしれない。でも、ここで嘘つくって、もう、なんか、本末転倒感。親や子供に嘘ついてコトをすすめるの、ん??ってならない?この歳で。しかもそれって、相手にも嘘ついて会うか、嘘ついてること話して会うか、でしょ?この子は嘘つける子なんだな、っていう話にならない??

 

これはもう色々通り越してプラトニックなのかもしれない。

もしくはそのために、と言う前提で会うという、完璧な不埒。だけどこれ、付き合ってる前提で、よ。

 

大人の恋愛難しくない?笑

 

プラトニックから発展すればそりゃありがたいのだけど、こればっかりは片方の気持ちだけでは成り立たない。

考えるより行動、なんだけど、寒い夜は頭の中が騒がしいので文章化。

 

さて寝るぞー。

年に一度

更新したくなるのは決まってこの時期の模様。

スパン、長くない?…ですよねー。わたしも自分でそう思う。昔はこぼれ落ちるほど浮かんできた言葉たちも、今は絞り出さないと出ない。あれはきっと、才能ではなかったのね。

 

若さ若さと、全てを年齢のせいにするわけでもないけれど、若さがないとできないことも、若さゆえの過ちもある。歳を取って大事なことは、それをどう活かすかなんだと思ってる。若い頃感じた感情をどれだけそのままの状態で憶えておけるか。そしてそれをアウトプットできるか。更にはその上で、自分の後ろをついてくる子達に歩み寄りつつアドバイス出来たら尚良いのだけれど。

 

今年は良い意味で拘りを捨てていこうと思ってます。

例えば「固執しない」という言葉は「固執することは良くないことなのでそれをしないようにする」の略だと思うんだけど(個人的にね)、その概念を捨てたい。固執しちゃダメだと思ってるからツラいんだ、固執しちゃううちはしときゃいいや、っていう拘りの捨て方です。

反対に、続けていくべきことは毎日頑張る。夜のスキンケアとか。体重計に乗るとか。と書きながら今日乗ってないなって気付いた。二個も書くからだよねー、まずはスキンケアがんばります。

 

そしてここの更新もゆるーーくしていきます。

 

チェンジ

何か書きたくて過去の投稿を見たら、三年前に書いたブログと同じ気持ちの自分がいた。季節は巡って急ぎ足。

 

それによると、わたしの二次元に逃げたい月間はどうやらこの時期にやってくるらしい。

だがしかし問題なのは今年の私にはノートパソコンが無いこと。昨年末辺りにクラッシュして放置している。中のデータをなんとか取り出せないかと考えてはいるし、なんとなーくサイトを調べたりはしたのだけど、まだ取り掛かる気にならないでいる。

本なら読めるな、読んでない本何冊かあるし、と思うのだが如何せん、今年の寒さったら異常。寝床に灯りもない。駄目だわ。

 

さて話は変わりますが、最近旅行欲が増しています。

とにかく行ったことのないところに行きたい!だけど出来るだけ人混みがなくて、ゆっくり歩けて、癒やされて、お酒の美味しい、お風呂のあるところがいいなあ。

それで。旅行に一緒に行きたい人って限られてきませんか。どれだけ仲が良くても旅行となるとなんか違う!ってひともいる。女同士で考えても、お相手が殿方でも、旅行に行ける、気を遣わないけど適度に気遣い合える相手、限られますよね。しかもこれ、旅行に行かないと実際どうなのかわからないという!

だからなんだといわれたら今更ながら話がまとまらないしオチもないのだけれど、要はそういう人と長く一緒に過ごせたら幸せだろうなあという願望及び妄想。

 

また行きたいな、って思えたなら、ねー。

 

行ったことないとこに行きたいって言ったけど一箇所だけ再度行きたい場所あった。

屋久島。

一泊二日の強行弾丸旅行だったけど自然に圧倒された。

またパワーをもらいに行きたい。思い出も上書きしたい。

やさしい気持ち

基本、ここは誰も読んでいないことを前提に、そしてそう願いながら書いていることが多いけれど、誰かが読んでいてくれるならそれはそれでありがたい。

 

タイトルはCharaさんの名曲。最近は確か、カヴァーもされたのではないだろうか。大好きな曲なのだけれど、人前で歌うとなると私はこっ恥ずかしい気持ちになるこの歌。例え詞に乗せてもなかなか抱き締めて、とは言えない。ホントはそうでもね。

 

Charaさんといえば、70%夕暮れのうた、大きな地震が来たって、タイムマシーン、ミルクなどなど大好きな曲がたくさんある。世界観が好き。それに、媚びがない。

媚びがないというのは無愛想ということと似て非なるものである。わたしは個人的に、愛想のある媚びない人に一番憧れる。凛としているのとツンとしているのもまた違う。その差は立ち居振る舞い、いわゆるオーラというものなのかもしれない。それに、実力や行動で示す説得力。

 

脳内ばかりが忙しくて手足がついていかないこともよくあるのだけれど、ちゃんと頭が動いているときはわたしもそれを目指すようにしている。地に足をつけて、欠点が見え隠れしたとしても誰かひとりだけでも憧れてもらえるような、そんなわたしになりたい。

 

愚痴とか陰口、自分が言ってるうちは言われても仕方ないと思うようにしてる。

でもやっぱり出てしまうことも多々。気を付けなければ。

 

魅力は単に見た目のことではないものね。

隠せないくらい溢れる魅力ある人間目指して、今日も生きていこう。

KOI

何年もなんとなくでも本当はきっとなんとなくじゃなくしているけれど、これはもう人の親として、とうにアラフォーになろうとしているオンナとして、そんなこと言うとる場合じゃないだろう、恥ずかしかろう、引いとけよ、まだ引き返せるだろうよ、と抑えて抑えて生きている。

どれだけ好きでも、好きであればあるほど、その人の人生を壊しちゃいけない、介入する資格はない、迷惑に違いない、と。防衛線をはれるだけはって、自分を下げてるようでただ逃げてる。知ってる。

幾つになっても恋は恋、焦がれるばかりで実を結ばない。狂おしくても口に出せない。